すむすむでは、 2005年2月〜3月に、住まいに関するお金意識アンケートを実施致しました。
貴重なお時間を割きアンケートにご協力いただきました皆さまに、この場を借りてお礼を申し上げます。
アンケート実施期間:2005年2月21日〜3月31日/有効回答数:680
Q1:今年、あなたが考えている住まいの計画は?
半分以上の方が新築の戸建住宅を計画
新築で戸建ての注文住宅を計画されている方が約4割。分譲を合わせると半分以上の方が戸建ての住宅を望まれています。またリフォームも、約3割の方が戸建住宅で計画されており、新築と並び多くの方が関心をもっていることをうかがわせます。
Q2:あなたの現在のお住まいは?
「戸建て」「マンション」ともに、半数以上の方が「持ち家」
現在のお住まいを持ち家(戸建て)、持ち家(マンション)と答えられた方が半数以上。Q1の結果と併せて考えると、住み替えの需要も大きいことがわかります。また、借家、賃貸マンション、社宅などの“賃貸派” のリフォームは基本的にはないと考えられるので、“持ち家派(マンション含む)”への移行は、全体の3分の1程度になります。
Q3:計画実施のため、総費用はどのくらいだとお考えですか?
■Q1で新築を選択した人の場合
新築費用は3001〜4000万円に集中
新築の費用は、回答者が最も多かった3001〜4000万円を中心に2001万円から5000万円までに集中。この結果は、各種の住宅需要の調査結果とも対応しています。
■Q1でリフォームを選択した人の場合
7割の方が500万円以内でリフォームを計画
リフォームの費用は、101〜300万円以内を予定している方が4割以上。さらに301〜500万円の回答者と合わせると7割近くになります。全面改修というより、水まわりやバリアフリーといった空間、目的を限ったリフォーム計画であることをうかがわせます。
■Q1で新築を選択した人の場合
■Q1でリフォームを選択した人
Q4:実際に住まいの計画に必要な資金総額をお教えください。決めていらっしゃらない場合は希望・見込み額で結構です。
また、資金の調達先の割合をお教えください。
■資金総額
大部分の方が見込み額と実際にかかる予算のずれを自覚
計画実現に必要な具体的な費用に対して、新築、リフォームともにQ3の回答傾向に対応しつつも、それを上回る費用を試算していらっしゃいます。グラフ上部の「〜600万」までがリフォーム、グラフ中ほどの「〜1000万円」以後がほぼ新築に対応していると考えられます。実施段階での建材や設備機器のグレードアップなど、希望・見込みと、現実との差をすでにある程度見込んでいらっしゃるということでしょうか?
■調達先
住宅資金の半分を自己資金で調達
住宅資金は、自己資金と親からの贈与・借入を合わせると半分を超えます。これに銀行・信金からのローンの3割を加えると8割になり、住宅購入・リフォーム予定者の手堅い資金運用をうかがわせます。
Q5:住宅資金を得るに当たって、あなたは何を最も重視しますか?(複数選択)
8割以上の方が金利を最も重視
資金を得るに当たって、8割以上の回答者が金利を最も重視すると考えています。現在の住宅ローンが低い水準にまで落ちてきていることを考えると、興味深い結果となっています。住宅減税に対しても3割近くの回答者が重視しています。
Q6:住宅ローンの金利はどのタイプを選ばれますか?また、返済期間は何年をお考えですか?
約半数の方が固定金利を選択。
返済期間は「〜10年」と「〜35年」に集中
金利のタイプに関しては、半数の方が固定金利を選ぶと回答しています。これは現在の金利水準を考えると当然と考えられます。返済期間に関しては、「〜10年」と「〜35年」を中心として2つの山が見られます。これは、新築やリフォームの希望層が20代後半からの若い層と40代後半からのファミリー層であることを反映していると思われます。
■住宅ローンの金利タイプ
■返済期間
Q7:住宅ローンの借り換え、繰り上げ返済についてお聞きします。借り換えや繰り上げ返済についてどう思われますか?
「借り換え」は考えていないが、「繰り上げ返済」には積極的
「借り換え」については、4分の3が「考えていない」と回答しています。「考えている」ではほとんどが、金利の動向を理由に挙げています。また「繰り上げ返済」については、6割以上が「考えている」と回答。ボーナスや定期貯金の満期時など、手元資金に余裕ができた時を利用して、早期返済を積極的考えている傾向がわかります。
■借り換えについて
■繰り上げ返済について
Q8:住宅資金について、情報をどこで得ていますか?(複数選択)
インターネットからの情報入手が回答者の半数以上に
公庫、銀行、専門雑誌など、従来からの情報入手先を上回り、インターネットによる情報入手が半数以上ありました。頻繁な金利変動に対応できるメディアとして利用者に定着していることが理解できます。
Q9:資金の中で住宅設備に使う総額をお教えください。決めていらっしゃらない場合は、希望・見込み額で結構です。
また、具体的にお考えの住宅設備がありましたらお教え下さい。(複数選択)
8割近くの方が599万までの予算で住宅設備を計画
住宅設備に使う額としては、599万円までが8割近くを占めますが、1000〜1999万円の回答者も1割以上います。具体的に希望する住宅設備では、「システムキッチン」「ユニットバス」「洗面化粧台」「照明設備」に人気が集中しています。新築や、リフォームで新しくなった空間の満足には、設備の充実が欠かせないものであるとする新しい住まいづくりの考え方が一般化。新築、リフォームを問わず水まわり空間をより便利にしたいと考えている方が多いのかもしれません。
■資金の中で住宅設備に使う総額
■資金の中で住宅設備に使う総額
Q10:住宅の新築・リフォームを機に買おうと思っている家電商品がありましたらお教えください。(複数選択)
約半数の方が「IH」「食器洗い乾燥機」「大画面テレビ」を選択
家電商品に関しては、「IHクッキングヒーター」「食器洗い乾燥機」「大画面テレビ」を約半数が希望しています。最近のオール電化住宅に対する人気の高さを考え合わせると、暮らしの満足に、電気製品の果たす役割がますます大きくなっているようです。住宅資金の残りで家電製品をそろえるといった考えは影を潜め、最初から暮らしの必需品として設備費を総費用に織り込んでおくといった新築・リニューアルが当たり前になっていることを、物語っています。
Q11:土地を含めて住宅購入費は近い将来上がると思いますか?
住宅購入費は6割近くの方が「上がる」と予想
住宅購入費の将来予想については、6割弱の方が上がる、4割強の方が下がる、と見ています。現在、住宅ローンの金利がほぼ最低水準にあると言われ、また土地価格も底値圏にあるとされることから、住宅購入費の上昇を予想される回答が上回ったのでしょうか?
防犯意識に関するアンケートの
集計結果です
新築・増改築時に気になる
光熱費に関するアンケートの集計結果です
このアンケートに関するお問い合わせ先
松下電工株式会社 宣伝部
すむすむ編集局
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