住まいづくりの基礎知識
家づくりの流れ住宅会社の種類と特長工法・構造リフォームの流れハウジング用語集図面記号資金・税金法律

家づくりの流れ
外溝・造園

外構は、住宅本体の周りにあるもの

 

通常、外構と呼ぶものには、塀、門柱、門扉、駐車スペース、テラスや犬走り、靴脱ぎ石など、建物(住宅)の周りに付随してあるものが含まれます。住まいを建てるときは、住宅本体のプランや内装などに目が向きがちですが、これらも住まいの大切な要素です。日常生活や安全面で必要な機能を持たせることはもちろん、外から見れば住宅本体の外観とともに住まいの「顔」ともなる部分です。しっかりと考えていきましょう。
外構工事費と建築工事費は別途になっている事がほとんどなので、外構工事範囲を決め、別途予算を組む必要があります。

造園の意味を知ろう

 

住宅において「造園」は、庭づくりのことです。造園計画をする場合、たとえば純和風に考えると、池があったり、松や桜などが植えてあったり。それも、季節や時間によって、その景色の見え方がどうなっていくのかといったことを計算しながら配置します。京都のある料亭では、満月の夜には庭の小ぶりの池に、月が映るようにつくられています。客は空に浮かぶ月と、水に浮かぶ月を眺めながら料理を楽しむというわけです。生活の様々な場面を想像しながら、ぜひ庭づくりを楽しんでみましょう。

家族の意見を大切にして、オリジナルな庭づくりを!

 

具体的に庭づくりを考える時、下記の5つの要素を考慮するといいでしょう。

  1. 鑑賞…桜や梅等の植栽、池など
  2. 植物を育てる…四季折々の草花、家庭菜園など
  3. 休息…テラス、芝生、パーゴラ(つるなどを絡ますように造った屋根と柱だけの小屋のこと)など
  4. 幼児の遊び…芝生、砂場、ブランコ、滑り台など
  5. 庭を歩く…舗装、敷石、飛び石、芝生保護材など

これらの要素のうち、最優先させるものをひとつに絞り、それを中心に庭づくりを考えていくのがコツ。ガーデニングを楽しみたいのか、子供を遊ばせたいのか、家族によって違って当り前。家族で話し合って、自分たちらしい庭を実現してください。

この内容は2004年3月15日現在のものです。