資金・税金
知ってると得をする税制などのしくみを学ぼう。
■STEP3 いろいろある住宅ローンの選び方をチェック!
住宅ローンを選ぶ時のポイントは?
Ans: すすめられたローンだけでなく、複数のローンについても検討しましょう。
すすめられた住宅ローンがあなたにぴったりの住宅ローンとは限りません。住宅ローンはさまざまな金融機関で取り扱っており、金利タイプなど種類も豊富です。すすめられた住宅ローンだけでなく、自分で調べて、自分にぴったりの住宅ローンを選びましょう。
●Point1 複数の金利タイプを検討しましょう。
複数の金融機関から、様々な金利タイプの住宅ローンが出ています。比較、検討しましょう。 もちろん、すすめられた提携ローン以外にも選択できます。
●Point2 ライフプランに合う住宅ローンかどうか検討しよう。
全期間固定金利型以外の場合は、金利が上昇して返済額が増えたとしても教育費など出費がかさむ時期に重ならないかなどライフプランに合う住宅ローンかどうか検討しましょう。
●Point3 総支払額で比較・検討しよう。
金利が低ければ、ローンの返済総額は低くなります。しかし、住宅ローンでは、事務手数料や保証料などが必要ですので、総支払額でも比較、検討することが必要です。
- 《総支払額は次の計算式で求めましょう》
- ローンの返済総額+(事務手数料+保証料+団体信用生命保険)=総支払額
- 《総支払額を比較してみましょう》
- 金利が低くて事務手数料が高い場合と、事務手数料が低くて金利が高い場合を比べてみます。このほかにも保証料、団体信用生命保険料が必要な場合は、加えて検討する必要があります。
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■借入額2,000万円、返済期間35年、全期間固定金利型、元利均等返済、ボーナス併用返済なしの場合
金利 事務手数料 毎月の返済額 総額払額※ <1> 3.00% 借入額×2.1% 420,000円 76,970円 32,747,082円 <2> 3.08% 定額 31,500円 77,865円 32,734,979円 <1> - <2> 388,500円 −895円 12,103円 <1>の方が金利が低く、毎月の返済額も少ないですが、事務手数料が高いので総支払額は<2>の方が少なくなります。※表中の総支払額は、毎月の返済額を返済終了まで合計したローンの返済総額と事務手数料を足した額です。※住宅金融支援機構「住まっぷ〜住宅なんでも情報まっぷ」より
●Point4 借り入れ後の利便性を考えましょう。
借り入れ後の利便性とは、繰上返済や返済中の条件変更など住宅ローンの見直しやすさを言います。ローンの返済総額を少しでも少なくするために繰上返済を行ったり、万が一、返済が苦しくなった場合に返済条件の変更を行ったりと、借り入れ後にも返済計画を定期的に見直すことも重要です。住宅ローンを選ぶ際には、借り入れ後の利便性について、柔軟に対応できるかどうかを確認しましょう。
この内容は2008年10月24日現在のものです。


