住まいづくりの基礎知識

家づくり・リフォームの流れ、工法、図面記号、用語集など、住まいの基礎を分かりやすく解説。


資金・税金

知ってると得をする税制などのしくみを学ぼう。

■STEP1 マイホーム資金計画のポイントをチェック!

マイホーム取得に必要な総費用はどれくらい?

Ans: 購入には、「頭金」、「ローン」、「諸費用」の3種類のお金が必要です。

家を買う前に理解しておきたいのは、「頭金」、「ローン」、「諸費用」の3種類のお金が必要なことです。家の価格だけに気を取られていると、最後になって資金が足りなくなり慌てることにもなります。
重要なことは2点。1つは、諸費用は家の購入価格(建設費)の数%を占め、意外に大きいことです。新築で物件価格の3%〜6%、中古で5%〜10%が目安と言われています。2,000万円の新築なら60万円〜120万円になります。
2つ目は、購入時には、頭金と一緒に諸費用も自己資金で払わなければならないことです。「自己資金=頭金」ではなく、「自己資金−諸費用=頭金」となります。

●ローン
全額自己資金で購入するのでない限り、住宅の価格から頭金を差し引いた分を金融機関から借りて、分割して返すことになる。同じ金額を借りるのでも、利用するローンや返済の方法で返済額に大きな差が出るので慎重に考えることが必要。
●頭金
住宅の価格の一部に当て、分割払いの最初の支払い額。契約時に現金で支払う。物件価格の2割以上が目安とされてきたが、最近はそれ以下でも買えるケースが増えている。ただ頭金が少ないとその分がローン返済額に影響するので注意。
●諸費用
契約書に貼る印紙代やローンの保証料など、家の価格とは別に払う費用。自己資金から現金で払うことになるので注意が必要です。金額の目安は、新築一戸建て(物件価格の3%〜6%)、中古住宅(同じ5%〜10%)ぐらい。事前によく調べる必要がある。※諸費用には購入時以外に入居後にかかる税金、維持費用、団体信用生命保険料などのお金もあります。これを計算に入れておかないと毎月の返済が苦しくなります。
この内容は2008年10月24日現在のものです。