住宅をむしばむ湿気とシロアリ |
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梅雨時の長雨から秋の台風シーズンまで、日本では湿度の高い日々が繰り返されます。つねにジメジメした状態だと、木は腐りやすくなり、シロアリの発生・成長を促します。また、鉄やコンクリートも影響を受けます。つまり、どんな住宅建材でも過度の湿気が苦手であり、大敵なのです。長持ちする家を建てるためには、水や湿気、シロアリなどへの対策を万全に施すことが大切です。 |
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湿気やシロアリに強い素材を使い、通風・換気に優れた構造に |
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ここからは、湿気に弱いとされる“木”に話を絞りましょう。日本には、先ほども述べたように高温多湿でありながら、建ってから100年以上を経た木造住宅が数多く残っています。国宝となっている寺社には、1000年を超えるものも珍しくはありません。こうした建築物は、湿気やシロアリに強い素材を使い、通風・換気に優れた構造で、手入れをきちんと行なっています。これから建てる家をそれとまったく同じにするわけにはいきませんが、長い歴史に裏付けされた先人たちの知恵を生かして、長持ちする家を建てたいものです。 |
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長持ちする家を建てるポイント |
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定期的な点検やメンテナンスも大切 |
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施工時に湿気やシロアリ対策を万全に行ったからといって、それだけで安心するわけにはいきません。防腐・防蟻薬剤には効果の有効期限があるように、床下などを定期的に点検したり、水回りなどつねに湿気の多い部分はメンテナンスを心がけることが大切です。病気と同じように、不具合箇所の早期発見・早期補修が家全体の長寿命化につながります。 |
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| この内容は2004年8月20日現在のものです。 |