B1階
ガレージ・納戸
どうしても車2台分のスペースが欲しいとの要望で設けた、半地下のガレージ。2階がフラットなので、1階のガレージ上部にあたるスペースはガレージ高の分、天井高が縮まります。そこで、その部分を納戸に生かした大内山さん。「プランとしては難しいスペースになるところが、逆にメリットになりました」。
ガレージ上部にあたる納戸。約8畳と十分なゆとりで、階段の途中にあるため、2階からの荷物の持ち運びにも、とても便利だそうです。
門扉・玄関
「仕事にすればいいのに」と大内山さんがおっしゃるほど、インテリアセンスのある奥様。部屋の至る所に小物が飾られ、中には奥様ご自身でつくられた木彫もあります。門扉、サイドに設けたフックもオーダーだそうで、シンプル、かつディテールにはしっかりこだわる奥様のセンスが、住まいの入り口にも生かされていました。
奥様がつくった木彫の置物が飾られています。
和室
モダンな雰囲気も感じさせる和室。天井はワラを混ぜたしっくいで、床の間と吊り押し入れが設けられています。「押し入れの下が抜けていることで、6畳のスペースより、視覚的に広さを感じることができます」。(大内山さん)
押し入れ下に、風の通り道となる開口を設けています。
「和室から出て、いきなり地面となるより、中間のステップとして設けることで、さりげなく地面に近くなれます」と大山内さんがプランされたデッキ。階段があり、2階デッキとつながっています。
子供部屋
娘さんの部屋。現在もちょくちょく帰ってこられるので、衣類等もそのままにされているそうです。
トイレルーム
当初は、1階にシャワールームを作ってほしいとお子さんから要望があったそうですが、洗面スペースを設けたトイレに。水に強いチークの床が廊下から続いています。
階段
「階段は、風の通り道」と大内山さん。自宅ではジャロジー窓を設けたり、風の通り道をつくっておられるそうですが、玄関から入る冷気が2階まで通り、寒いのだとか。その経験を生かし、Oさん宅では、玄関はドアだけにされ、階段を通る風を調節されています。
緩やかな勾配で、デザインされたおしゃれな支柱を設けて強度にも配慮。
この内容は2001年9月1日現在のものです。
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