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「ゆとりとして、中庭を屋内に」。現場を訪れ、縦長の敷地を見た羽木さんは、まずそう思われたそうです。常に自然を感じられることが、羽木さんの住まいづくりに対する考え方。緑が植えられた中庭には、空間のゆとりだけでなく、暮らす人の心のゆとりも考えられた、羽木さんのこだわりを感じます。
「光」においても重要なポイントとなる中庭。「中庭があることで、各階の各部屋が明るくなります」と羽木さん。住宅に囲まれているため、中庭の上部をガラス屋根にして、採光を上から取り込むプランに。同時に、中庭が暑くなることに配慮し、換気扇で風が流れる工夫もされています。
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| 風が抜けるように設けられたガラス窓。壁は、吸湿性の良いけいそう土の塗り壁。「湿気の多い日本では、調湿も大切な条件です」。(羽木さん) |
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| 思わず眺めてしまう、観葉植物の植えられた中庭。 |
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