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15坪の敷地に建つ高齢期に備えた夫婦の住まい

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  1995年の大震災の後、住まいを建て替えられたNさん。約15坪の狭い敷地ですが、大阪では今や珍しい「ヒメボタル」の生息保存地区である竹やぶに隣接する自然環境に恵まれた地です。設計を依頼された建築家の水谷さんに、Nさんがまず希望されたことは、光と風を取り込む工夫のある住まいであること。そして、実年夫婦二人の住まいなので、将来に備えエレベーターを設置してほしいということでした。
   
玄関の木製格子戸を開けると、裏の竹藪まで続く通り庭が
  玄関の5枚引き木製格子戸を開けると、ガレージ兼用の通り庭が裏の竹やぶまで続いています。通り庭の左手には居住部分である2階、3階へと続く階段が設けられています。階段と向かい合う位置にエレベーターが。奥様は、「敷地が狭いので、どうしても3階建てになってしまいます。でも、将来のことを考えると、まず、足腰が弱るでしょ。そうなると3階まで階段であがるのは無理。エレベーターは必需品なのよね」とおっしゃっています。

   
この内容は2001年1月10日現在のものです。
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