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| 約16年住んでおられた住まいを建て替えられたHさん。子供さんは独立しているので、新しい家はご夫婦二人の住まいです。設計を依頼された建築家の藤本克之さんは、「年齢的に見て、趣味なども含め暮らし方というか、住み方がもう決まっていますから、それに合わせて一番居心地のよいように設計することができました」、とおっしゃっています。間取りは、家族共有スペースと個室スペースをはっきり区別したもの。2階の家族共有スペースであるLDKは、ユニークなキッチンにより回遊性のある空間となりました。 | |
| 1階には、2つの個室とサニタリースペースを |
| 1階の玄関ホールからは、広々とした廊下が続いています。廊下の右側には、和室と洋室の個室が、中庭をはさむ形で向かい合って設けられています。「Hさんの希望として、個室にしろ、リビングやダイニングにしろ、孤立しているようで孤立していない空間にしてほしい、ということがありました」と藤本さん。この1階の2つの個室も中庭をはさんで左右に分かれていますが、中庭に面したガラス窓によって、互いの部屋の気配は感じられます。 廊下の左側には、収納スペースと、トイレや洗面室、浴室といったサニタリースペースが設けられています。 |
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| この内容は2001年1月10日現在のものです。 |
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