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2辺を道路に囲まれたオープンな三角地
     
緑スペースをご近所と共有
  Iさん宅の敷地は、三角形の長い二辺が道路に面しており、視界が開けたオープンな条件にありました。 Iさんは、三角形の敷地に対してL字型に住居スペースをとり、東側は建物に表情をもたせるため階段状のユニークな設計に。その結果生まれた建物周囲の小さなスペースは、すべて緑地として活用。建物の周囲を塀で囲い、狭い敷地をさらに窮屈に感じさせることを避け、三角地のオープンさを存分に生かせるように工夫。緑地は、プライバシーを守る「目隠し」の役割を果たすと同時に、地域に彩りを添える「なごみの空間」にもなっています。
 
     
落ち着いた雰囲気のアプローチ
  土地を最大限に使うといっても、門をくぐるとすぐ玄関ドア、というのでは少し味気ない感じが。やはり、お客様を迎え入れるアプローチには、多少のゆとりが欲しいもの。Iさん宅は、2階のベランダをひさしとして上手に利用することで、落ち着いた雰囲気のアプローチになっています。塀や門がなくオープンでありながら、露出した感じをまったく受けない仕上がりはさすがです。
 
     
オープンな土地は駐車にも便利
  敷地の三角形の頂点に近い場所に駐車スペースが設けられています。大型の車は置けない、という制約はあるものの、駐車スペースの両側が道路に面しているので、車の出し入れはとても便利。自宅の駐車場を塀やフェンスで囲っているので車を傷つけてしまった、という話をよく聞きますが、Iさん宅ではその心配もほとんどありません。「駐車場」ではなく、「駐車スペース」という考え方の成功例です。
 
     
この内容は2001年1月10日現在のものです。
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