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| こだわりの和室空間 |
| 奥様は茶道を教えておられ、それだけに、和室だけは中川さんにいろいろな資料を渡されたとか。柱の芯から芯までが1mといった、茶室の決められた寸法など、全てに対し、本格的にこだわられたそうです。「普通は仏壇のスペースも要望されるので、これだけ広く、立派な床の間もなかなかできませんね」。(中川さん) |
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| 茶室に欠かせないにじり口。炉も設けられ、入り口には水屋。釣釜もできるようになっていて、四季折々のお茶が楽しめる設備が整っています。腰に貼っている和紙は、帯が汚れないようにという配慮。外観は洋風なので、訪ねて来た方は、この立派な和室を見ると、みんな驚かれるそうです。 |
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| 隠れ家的な、半地下の書斎 |
| 「階段であり、ベンチでもあります」と中川さんがおっしゃる1階から書斎へ続く階段を降りると、造り付けの本棚にズラリと並べられた本。お子さんが独立されて家を出ても、人が集まれるような家にしたかったという奥様。この書斎スペースを、ご近所の子供たちの図書コーナーとしても使われているそうです。 |
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| 半地下なので、真夏でも涼しい書斎。壁一面に並ぶ大きな窓からは、庭を望めます。「ほんとに落ち着く場所。視線はないし、少し目線を上げると庭が見えますし」と満足そうな奥様。時には、時間を忘れて読書にふけることもあるそうです。 |
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| ベンチから中央の吹き抜けを見上げると、色の入ったガラスブロックを通して差し込む光がきれい。「ここから上を眺めるのが、本当に好きなんです」。(奥様) |
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| スペースを上手に生かした、「入れ子」収納 |
| 階段下収納、納戸も2つ設けられているなど、収納も充実しているAさん宅。その「収納」には、空間を最大限に生かす中川さんのアイデアがありました。何と、スキップしている各階の収納スペースがすべて入れ子に。「デッドスペースをつくらないようにしています」。このアイデアには、奥様も感心されたそうです。 |
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| この内容は2001年10月1日現在のものです。 |
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