お住まい拝見ギャラリー
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  「屋根に上がり、360度見渡せる景色を楽しみたい。」そんなKさんの思いから、当初のプランにはなかった高見の間が生まれました。1階、2階、そして高見の間と3層構造の歳々庭。それぞれの部屋の個性を大切にすること、景観を取り込むことなどを含め、小笠原さんはこの別荘を内部から考えたと言います。個性的な勾配屋根のフォルムは、そんな内部の3層構造を流れるようにとプランしたことにつながっています。
内部構造から生まれた、片流れの屋根。
     
  高見の間・間取り図
N.寝室にあるハシゴを登り、高見の間へ。   O.高見の間
寝室にあるハシゴを登り、高見の間へ。   高見の間は、約1坪。ゆったり景観を眺める時は、窓外のテラスに出て楽しみます。

P.遠く比良山地を望む高見の間の眺望。
遠く比良山地を望む高見の間の眺望。
     
  アウトドア仲間とばかりではなく、Kさん一人の時間を過ごすために、別荘を利用することもしばしば。そんな時は、別荘を建ててから始めたと言う木工を楽しまれるそうです。仲間と出掛けた際に持ち帰り、工房に保管しておいた木ぎれを材料に、静かな時間に包まれての制作。完成した作品は、バスタオル掛けや部屋の装飾として、歳々庭ならではの表情を演出しています。
     
  Kさんのもうひとつの趣味は、ワイン収集。歳々庭には冷蔵室が設けられ、多彩な種類のワインが貯蔵されています。自分で釣り上げた魚も冷凍ストックされ、自然の食材と景観をさかなにワインを楽しむ余暇。時には仲間とにぎやかに、時には一人で悠々と…歳々庭は、オーナーの趣味・過ごしかたがプランに強く反映された別荘として、その個性を十分に見せてくれました。
Q.食品庫   R.工房
食品庫。左に冷蔵室が設けられています。   工房は、現在は収納スペースに。ワインボトルや木工の材料などが置いてあります。
     
 
S.囲炉裏間の壁面に並ぶ飾り棚もおしゃれ。
囲炉裏間の壁面に並ぶ飾り棚もおしゃれ。
T.1階・トイレ
1階・トイレも個性的。約3畳の広さがあり、本棚が設けられています。ステンドグラスの窓に、天井もコテージ風に演出。「別荘ならではの遊び心ですね。」(小笠原さん)
     
この内容は2002年10月1日現在のものです。
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