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K邸のいちばんのポイントは、日本家屋ならではの田の字型にプランされた2階フロア。
「そもそも日本家屋は、昔から家具などは、造り付けず、多彩な用途に利用できるようになっているんです。」とおっしゃるとおり、鈴木さんのプランされた2階フロアは、まさにフレキシブルな空間でした。
ダイニングキッチン、リビング、書斎、ホール・納戸の空間を田の字に仕切っているのは、引き込み式の戸襖です。「普段は全てを開け放ち、ワンルーム感覚で使うことが多いです」と奥様。ゲストが泊まる時は、戸襖で仕切るとたちまちゲストルームに早変わり。来客など、用途に応じて自在に新しい空間を創り出すフレキシブルさは、K邸の大きな魅力です。
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| 戸襖を開け放つと、書斎とLDKが一体に。戸襖も左の壁内にすっきり収納。 |
建具を全て引き戸にしたのは、ドアと違い、開け放してもじゃまにならないのが良いと言うご夫婦の要望だそうで、その建具の収納に鈴木さんならではのアイデアが…。書斎・リビング間の戸襖は引き込み式に。さらにポイントは、リビング・DK間の戸襖の収納スペースを部屋外のデッキに設けた点。「壁を造らず、部屋外に建具を仕舞えることで空間がすっきりし、広々と使えます」。(鈴木さん) |
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■キッチンからダイニング・リビングを見る。
■ご主人のAV機器の収納棚は、新しい機器の寸法にも対応し、高さ調節ができるように板を積み重ねただけだそうです。 |
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| 戸襖で仕切ると、個室に変身。 |
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| 部屋外のデッキに戸襖の収納スペースを。未使用時もすっきり納まる。 |
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| レール部。ほとんど段差なく、3枚の戸襖で間仕切る。 |
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