お住まい拝見ギャラリー
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外観
右手が宇津崎友見さん宅、左手はお母さん宅。
健康な暖房と断熱で快適で安心の家

欧米では全室を暖房するのが一般的ですが、日本ではまだまだ部分的な暖房が多いようです。建築士の宇津崎友見さんは、一昨年、自宅を新築し、全室暖房することで温度のバリアフリーを実現。幼いお子さんもいらっしゃる宇津崎さんが、家族を思う母親の目と、建築のプロの目で建てたお住まいには、参考にしたいヒントがいっぱい。宇津崎さんに、やさしいぬくもりに満ちた住まいについてお聞きしました。
まずは、断熱をしっかり
「家の暖房について考えるときに大事なのは、家自体がしっかり断熱されているかどうか。断熱されていれば、冷暖房のコストはずっと抑えられます。うちでは、壁、天井、床に、カナダの古紙を細かいチップにしたセルロースファイバーという断熱材を使っています。それ自体に防火・防虫の効果もあり、有害物質を含みません。家の構造体に直接吹きつけるので、すき間ができず断熱効果が高いですよ」。
使う素材は、体によいものをチョイスして
「断熱材以外の素材も、慎重にチョイス。外壁は、断熱材の上に無垢(むく)の板をはって、しっくいを何度も塗る。作業は大変ですが、長い目で見て、家族の健康につながる方がいい、と思いますね。壁紙は、わたしたちがオリジナルで開発した通称“健康壁紙”。綿の布やタピオカののりなど、天然素材のみでできています。自然素材を使うと、家自体が調湿してくれるのがいいですね」。
この内容は2002年1月1日現在のものです。
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