

バリアフリーや将来的な変化に対応できる設備設計が大切になります。 照明計画も明るさやデザインだけでなく、使う場所、使い方を考えて 照明器具の選定と、点灯・消灯の工夫など日常生活をより快適にでき るように工夫が必要になります。

予備回路(配線)・ 配管の事前準備
- 予備回路と先行配線
今回のケースを考えると、電気容量の大きい機器や器具の設置が想定され、既存の配線からの分岐は、容量不足も考えられます。
分電盤に予備回路を設けるか、予定されている場所に専用回路としてコンセントを設置されることをおすすめします。
- 予備接続口と先行配管
給水、給湯や排水の配管はほとんど床下にあり、居住してからの施工は困難な場合も予想されます。 想定される場所までの配管経路を確保しておくか、接続はしなくても事前配管をしておくなどの対応をおすすめします。
後で取り付ける機器や器具によっては予め配線や配管をしておくことで小さな変更ですむ場合があります。
(汚水配管や排水には注意が必要です)
点灯・消灯の工夫
- リビングや寝室などは、スイッチの所まで移動しないで点灯・消灯できるリモコン付照明器具を採用。
- トイレ・階段・エントランスには人が近づくと点灯するセンサー付照明器具を採用。特にトイレなどは消し忘れがありません。
非常時の通報装置の設置
- 家庭の中でも事故が起こりやすいトイレや、就寝中などの緊急時に。
また防犯・防災器具からも通報できることで、安心した生活を送ることができます。

・電気設備図 1(設備配置プラン 他)
・電気設備図 2(分電盤図 他)
・給排水設備図(給排水設備図・加工指示書)
・換気設備図 (換気設備図・機械換気量計算)
*このページの内容は、2007年のものです。