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――2年前の2002年にフィンランドに留学しようとされたとか? |
本格的に建築を学ぶにはちょっと遅いかもしれないと思ったので、建築学や、インテリアコーディネートなどを私なりに学べたらいいなと思い、現地の学校も訪ねて、入学書までもらってきました。でも、戦争が起こり、世の中の流れがちょっと危ない気配が出てきたりして、「こんな時に動く必要はないのでは」という声もあったり、戦争だけでなくフィンランドでは冬、夜の時間も長く、誰も知らない国で一人で過ごすのはちょっと・・・と思って。留学計画は取りやめになっちゃいました。
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――本格的に建築学を学びたいと思われたキッカケは? |
“好きだ”というだけでは、どうしてもクリアできない部分を感じたことがキッカケです。
実は今、自分なりのエコロジック住宅を建てようと思っています。私の構想では、そこにスタジオを造り、レコーディングの時に消費する膨大な電力を少しでも太陽光発電を利用してまかなう、内装等もなるべく再利用できる物で飾りつけをしてみるというような自然にやさしい手作り感のある住宅をイメージしています。
そこで、建築家の義兄に色々と協力してもらっているのです。ミーティングを重ねていくと、内容が深くなっていきますよね。すると、当然ながら、素人の私にはわからないことが多いと気付かされます。そんな時、建築学を学んで知識を持っていれば、義兄とのミーティングももっとスムーズに行くだろうと思ったのです。今のままでは、分からない事がある度に「これ何?」って義兄に聞いてばかりで、まるで授業を受けているみたいで義兄に気の毒で・・・(笑)。 |