こんな暮らしがしたい!
キッチン
部屋から部屋への移動が安全でラクになれば、もっと自由に過ごせるはず
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  廊下を移動するときに、手をついたり肘をかけたりできれば、移動がラクになります。握りやすく、力をいれやすい手すりを選びましょう。
使いやすい手すりは、木製で、太さは直径35o、壁との距離が38o程度、また床からの高さは750〜850oを目安すれば使いやすいようです。現在の住まいに取り付けられる、リフォーム用の手すりもいろいろあるので、使いやすく、住まいの内装にも配慮して選びたいものです。

握りやすいディンプル加工を施したタイプもあります。




  廊下や階段のあかりは、複数の場所でON/OFFできるようにしておけば、移動した場所で操作できます。センサで人の動きを感じて自動的に点灯、消灯するあかりにすれば、快適に移動できます。うっかり消し忘れてつけっぱなし…という事態も防いで、省エネ効果も期待できます。
 




  敷居部分は、特につまずきやすいもの。段差や敷居のレールは、バリアフリータイプにすれば安心です。建具がドアの場合は、開く向きに気をつけて、ドアノブは握りやすいものに。また、ドアはどうしても体の重心の移動が大きいので、できれば引戸がお勧めです。住まいの中での移動がラクになれば、行動だけでなく心もイキイキ過ごせますね。
開き戸(ドア)に比べて動作に無駄が少ない引戸
■ 引戸と開き戸の動作確認

A:引戸はA地点でいったん立ち止まり、身体が安定した状態で開閉の動作。無駄、無理がなくラクに出入りできます。 B-B':開き戸を開けるためには、 B-B'の地点で後退しなければならず、身体のバランスを崩しやすく、動作に無駄が生まれます。




  廊下幅が狭いと、移動しにくいだけでなく、手すりの設置や車椅子の利用を考えると使いづらいもの。最低でも780o、できれば850oあると良いですね。間仕切りを移動させて廊下幅を広くしたり、思い切って廊下を無くしてしまうという方法も考えられます。広々した空間の方が、移動もラクで、のびのび生活できます。
 




  1階から2階への階段の上り下りは、足腰に負担がかかります。階段は、できれば踊り場つきの折れ階段にすれば休憩しながら移動できる上、万が一転落しても転落距離が短くてすみます。階段手すりは、連続タイプのものを。降りるとき利き手の側につけるとつかみやすいでしょう。階段の踏み板にあかりを組み込めば、階段の位置がはっきりするので暗がりでも安心。もちろんホームエレベーターを設置すれば、上下階への移動がラクになること間違いなしです。

やさしい光で上り下りをより安全に導く「ほたるライト付システム階段」。


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