こんな暮らしがしたい!
キッチン
食事や団欒など、生活の中心になるのがリビング。気持ち良く快適に過ごせる工夫で、より充実した毎日をおくることができます
image




  フローリングのリビングでは、寒いシーズンの足元や、窓際が冷たく感じる場合が多いようです。エアコンやファンヒーターなどでは、どうしても床部分が暖まりにくいのですが、床暖房にすれば頭寒足熱で心地良い暖かさに。電気式や、温水式、蓄熱式などいろいろなタイプがあり、リフォームに適した工事が簡単なタイプや、マンションにも設置可能なタイプもあります。
窓際の冷え込みや、結露などを防ぐには、ペアガラス(複層ガラス)が効果的です。窓から逃げる冷暖房のエネルギーをカットすることで、省エネ効果も期待できます。温度差の少ない快適なリビングが、団欒の中心になります。
 




  毎日の雨戸の開け閉めは、結構面倒なもの。ワンタッチで自動的に開閉できる電動式もあり、ラクに開け閉めできます。
 




  リビングには、あかりが何カ所かある場合がほとんど。しかも、毎日何度も使うものだから、暗がりで手探りで位置を探したり、どのスイッチかわかりにくいのは困ります。誰もが押しやすくて、位置がわかりやすいワイドスイッチにすれば、使いやすさがアップします。暗いところで微かに光る機能のついたものなど、様々な機能のスイッチがあります。また、かがむ姿勢がつらいときは、コンセントの位置を高めにするなど体に負担がかかりにくい配慮を。些細な不便を解消することで、日常生活がすっきりします。

スイッチが集中するリビングもこんなタイプならすっきりとおさまります。

スイッチ・コンセントの推奨設置高さ

使いやすい高さに設置します。




  ドアノブがまわしにくい、廊下からリビングへの出入りが大変なときは、ドアを替えてみることを考えてみましょう。引戸にすれば、ドアノブをつかむ必要がなく、体の位置を移動させずに開閉できます。開口部が特に広い3枚連動引戸は、ゆったり通りやすいもの。また、リモコンやセンサで自動開閉する引戸にすれば、手が荷物でふさがっていても、車椅子でも出入りがスムーズ。

リモコン操作や、センサで引戸が自動開閉(オートドア)するタイプもあります。




  毎日長時間を過ごすリビング。湿度も重要な要素です。快適な湿度範囲は40〜70%といわれていますが、冷暖房やキッチンでの料理などで大きく変わってきます。湿度調節する「珪藻土」を使った壁材や天井材を使えば、湿度を快適に保つことができて、ペット臭やアンモニア臭も吸着します。湿度コントロールは、冬場の結露対策にも効果的。お部屋の空気は健康にも深いかかわりがあります。十分気をつけたいですね。
マイナスイオンを発生させる調湿壁材があります。




  来客時の応対に、いちいち玄関まで出て行くのは高齢者には負担が大きいだけでなく、いきなりドアを開けるのは防犯面からも好ましくありません。来客の顔が確認できる画像モニターのついたドアホンにすれば安心です。留守録機能や、外部から携帯電話で応対できる高機能タイプもあります。暮らし方に応じて選び、防犯面はしっかりとガード、しかも社会とのつながりはキープしておきましょう。

録画・録音できるカラーモニター付インターホン。




  庭と室内の間に縁側を設けると、草花を眺めながらほっとくつろぐ場になり、ご近所のお友だちとの気軽な社交場にも。緊急時の避難通路としての役割もあります。

縁側は、室内と庭をつなぎ「憩いの空間」を創り出します。




  くつろぐ、作業をするなどリビングでの活動はさまざま。十分な明るさと、状況にふさわしいあかりを選びましょう。光源が目に入らないようにカバーをつけたり、間接照明の手法を取り入れるのもいいですね。
 
1室複数灯にできない場合は、1台でシーン演出ができるあかりを。




  エアコンの風が直接体に当たるのは好ましくありません。ふきだし口の位置や向きに注意しましょう。
 




  リビングは、将来的にベッドを持ち込んで、寝室兼リビングにすることも考えられます。家具の配置など、フレキシブルに考えられるものにしておきましょう。
 


照明器具、住宅設備・建材、電気設備など、
商品選びを松下電工がお手伝いします。
住まいと暮らしの商品

前のページへ   次のページへ