こんな暮らしがしたい!
浴室
体を洗う、温まるのはもちろん、心身のリフレッシュや、家族のコミュニケーションの場としても見逃せない浴室。安全に気を配ると共に、心地良さも大切にして、わが家のくつろぎの空間にしましょう
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  寒い時期に気をつけたいのが、お年寄りに起こりやすいヒートショック。暖かい部屋から、寒い浴室に入ったことで急に体が冷えたために心臓に負担がかかっておこります。ヒートショックは、浴室を暖めておくことで予防できますから、浴室全体を断熱して保温することや、浴室暖房があれば安心です。浴室暖房は、梅雨時期のカビを防いだり、洗濯物を乾かしたりと重宝します。


浴室の暖房換気乾燥機や床暖房は、今やスタンダードになりつつあります。
 




  浴室での転倒は、大ケガにつながりかねません。足元の段差をなくして、つまずきにくい出入り口に。また車いすで出入りすることも考えに入れて、3枚引き戸など、開口幅が広いタイプにしておくと安心です。取っ手も握りやすいものにしましょう。

3枚引き戸にすると、スムーズな開閉ができます。




  浴槽は、ジェットバス、気泡バス、半身浴ができるようなバスなど高機能のものがあります。浴槽への出入りがしやすいように、フロアとへりの高さには気をつけて。リフォームでは、以前あったサイズの浴槽と同サイズでと考えがちですが、壁厚を利用してワンサイズ大きいものを入れられるタイプもあります。
 
腰をかけられる広いへり部分があるタイプがお勧めです。   高齢者やお子様にもまたぎやすい高さのものをお選びください。




  濡れた床は滑りやすいものです。思わぬ事故を予防するために、浴室への出入りや、浴槽わきには、握りやすい形の手すりを付けると安心です。浴槽底にもすべり止め加工があるものが良いでしょう。フロア床も、滑りにくい加工のものを。水はけがよく、乾燥しやすい床なら、水あかも残りにくくお手入れカンタンで一石二鳥です。

水濡れ直後   水濡れ3分後   水はけよく、からっと乾いています
水濡れが乾きやすい床は水あかが付きにくく、お手入れもラクラク。




  水栓が固く開閉に力がいるのは大変です。壁面のボタンを押すだけで、お湯や水が出る高機能なビルトイン式の高機能水栓がお勧めです。洗面器を置く高さは、うつむかずに使える高さにしておくとラク。

湯温調節ができるワンタッチ式の水栓が便利です。




  入浴中、気分が悪くなったときに家族に連絡できるよう、浴室用のコールスイッチがあれば安心ですね。また、浴室ミラーは万が一割れても飛散しないようにフィルムで覆われたものにしたい。浴槽の排水栓は、浴槽のレバーで開閉できて、かがまずに操作できるポップアップ式のものもあります。浴槽が広かったり、深い場合は検討してみてはいかがでしょう。
ボタンを押すだけで排水できるポップアップ式の排水栓は、見た目もスッキリ。




  家庭で使われる光熱費のおよそ3分の1が給湯のためだといわれます。リフォームで給湯設備まで替えるのであれば、効率の良いものを選びましょう。
 


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