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職場と自宅を兼ねたN邸。地元産の木材をふんだんに使い、ナチュラルテイストに。 |
緑豊かな自然に恵まれ、田園風景が広がる三重県・白山町。小鳥の鳴き声が聞こえる新興住宅地の一角にN邸があります。N邸のご自慢は、骨董品の数々が並ぶ玄関ギャラリー。自営業で来客の多いN邸は、このギャラリーが第二の応接間として使われています。杉やヒノキなど地元産の木材を多く使い、地元の大工さんが建てるなど、建材も人も地域密着に徹したギャラリーハウスをご紹介します。
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山林と田園風景が広がる住宅地の一角に建てられた職住一体の木造2階建て住宅です。現代風に言えば、家に事務所があるSOHOなのですが、伝統的な木造軸組の在来工法による落ち着いた装いが、SOHOという語感とは異なるイメージを抱かせます。 |
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職場と自宅の中央に位置する広いスペースを確保した玄関は、ギャラリーの機能も併せ持つ。
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職住同一住宅の欠点は、仕事とプライベートの気持ちの切り換えが難しいことです。この難点を解消するため、建築家は事務所と居住空間の間にある玄関に広い土間を設け、そこを奥様の趣味の骨董品を陳列・展示する「ギャラリー」としました。
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ギャラリー奥のドアを開けると職場に直結。
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N邸の2階の間取りは、一番日当たりのよい南向きを子ども部屋としています。
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高窓から自然光が差し込み、日中はあかり要らず。
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2階の居住スペースは奥様の希望で床暖房を敷設。一戸建てのフローリングは冬になると足元が寒いという心配から、いつでも温かいキッチンで快適に家事をしたいという願いを実現したものです。廊下など共用部も含めて約8割のスペースに採用されています。
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奥様の趣味が骨董収集だけあり、N邸にある食器も個性的なものが多く、収納が長い間の悩みでした。このため、数多い食器を効率的に収納し、使いたいときにすぐに出せる収納造りがキッチンの大きな課題でした。普段はなるべく見えないように、使うときには簡単に引き出せるようにという注文から、炊飯器もシンクの下の引き出し型収納に収めるようにし、収納量も大きめに確保。耐震対策も施し、しまいやすく出しやすい使い勝手のよい収納を実現しています。 |
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リビングは、購入予定のピアノのサイズに合わせピアノを置くスペースをつくり、手元にあかりが届くように工夫。
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