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南側外観 |
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T邸は、浅間山の溶岩石を積み上げた石垣が連なる、古くからの別荘地・旧軽井沢地区にあります。東京の都心にも生活と仕事の拠点を持つ施主のTさんと奥様、愛犬のゴールデンリトリバー2匹の“4人家族”が暮らす住まいです。 |
南側外観はシンプルな山小屋のよう。広い庭は、ドッグランのように犬が走り回れる。 |
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T邸は、浅間山山麓とは言え、起伏のある山のイメージとはほど遠く、緑の木々に囲まれる平坦な広い敷地です。
軽井沢になじむように手描きのようなカーブのモダンな屋根を見せる北側。手前の石畳は、バーベキュー用スペース。 |
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T邸は、厳冬期の凍結を考慮して、地盤から直接立ち上げた高床状のスラブ(コンクリート床)の上に建てられています。広いスラブ上にあるガラス張りの玄関を入ると、南側から北側に続くLDKが広がります。
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スラブ中央に玄関。このスペースは、朝食を楽しむ場にもなっている。 |
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木の持つぬくもりを大切にしたT邸では屋根梁を見せるつくりで、特殊加工された集成材が天井を彩ります。60mm×300mmの断面を持つ屋根梁が連なる空間は、木の持つやわらかさと、曲率で変化をつけた天井高になっています。 |
型枠で集成材の1本1本に異なる曲率をつけ、緩やかなカーブのある天井高で広さ感覚を見せた空間が広がる。 |
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LDKを中心に西側に家族用の個室とトイレ、洗面室、東側にバスルーム、トイレ、洗面室とゲストルームを配置。玄関横にはスキー板なども置ける大型の収納スペースを取っています。 |
手前の洗面台と奥のバスルームの間は犬用の足洗い場スペース。外で走り回った犬は、北側に面したバスルームから直接入れるつくりになっている。仕切りを透明ガラスにすることで、より開放的な空間に。 |
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都会生活のような近隣からの視線を気にする必要がないことから、開放的な南側と北側の全面ガラス張りを採用したT邸。ところが、自然に恵まれた環境では、寒冷対策をはじめ、野生動物対策や人気の少ない別荘地という点から、防犯面もおろそかにはできません。
木製の縦格子でガードされた南側外観。格子以外にも防犯面は何重にも対策が取られている。 |
所 在 地 |
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長野県軽井沢町 |
設 計 |
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三浦慎(三浦慎建築設計室) |
構造設計 |
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多田修二構造設計事務所 |
施 工 |
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西武建設、竹花組 |
構 造 |
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木造地上1階 |
敷地面積 |
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2040.66m² |
建築面積 |
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173.19m² |
延床面積 |
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173.19m² |
竣 工 |
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2005年8月 |
工 期 |
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約210日 |

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