今回の「住まいに関する疑問を募集! あかり(照明)編」には、「選び方」以外にもさまざまな疑問が寄せられました。そこで、全部はお答えできませんが、多く寄せられたものの中からお答えします。すむすむくんのワンポイントチェックもお見逃しなく!!
| Q1: | 省エネのあかりって何を選んだらいいの? |
| A1: |
まず、消費電力を抑えます。長時間使用する部屋は、少ない電力でも明るい蛍光灯を選ぶとよいでしょう。玄関やトイレなど、短時間だけ使う場所には点滅に強い白熱灯を使うとよいでしょう。さらに、長時間使う場所では、明るさを調節できる照明器具で必要に応じて使い分けます。消し忘れを防ぎたいトイレや、内玄関や外玄関のあかりもセンサ付きにしておくと、手荷物で両手がふさがっているときにも便利です。
そのB同じ光の量でも壁や天井の色によって、反射光が異なるため、感じる明るさが変わるそうです。 |
白熱灯の雰囲気で、電気代を節約する電球型蛍光ランプ。
| Q2: | 明るさをコントロールする機能付きの照明にはどのようなものがありますか? |
| A2: |
好みの明るさに調節することを「調光」と言います。明るさをコントロールして省エネしたり、状況に応じて明るさを使い分けるなどの空間演出を楽しめるのが調光機能付き照明です。
■調光機能をつかった空間演出
明るさをコントロールして、空間の雰囲気づくりもできます。
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| Q3: | 目覚めをサポートするあかりがあると聞いたのですが、どんなものなのでしょうか? |
| A3: |
光が、目を通して脳を刺激し、目覚めや生体リズムに影響を与えることが分かっています。睡眠への不満や熟睡感がないなどの悩みにも、光が関連していると言われています。朝、徐々に明るくなる光と、心地よい音で目覚めを促すシーリングライトが開発されています。 |
心地よい眠りと、スッキリした目覚めをサポートするあかりの研究が進んでいます。
| Q4: | 明るく照らすこと以外にも、付いていると便利な機能ってどんなものがありますか? |
| A4: |
留守だと気付かれないように、家の中のあかりを設定時刻に自動点灯・消灯させることでも防犯効果を高めることができます。家の外では明るさセンサのついた常夜灯なら、暗くなると自動点灯し、不審者の潜む暗がりをなくします。また、人を検知するとアラーム音とフラッシュ光で警告を発するものもあります。
留守時も住まいを守るあかり。センサで人を検地すると警告音を発するものもあります。
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防犯意識が高まる中、自動点灯やアラームなど、防犯機能付きのあかりが着目されています。
| Q5: | パソコンやデスクワークに適したあかりは? |
| A5: |
パソコンを使用するときは、画面にあかりが映りこまないように配慮します。画面まわりの明るさは均一にして手元を明るくすれば、目への負担を軽減できます。 |
| Q6: | 照明器具の中に虫などが入るのを防いだり、近寄るのを防ぐあかりはありますか? |
| A6: |
虫を誘引する光の波長をカットすることで、虫を寄せつけにくいあかりが開発されています。照明器具のカバー部分に虫が好む光の波長(410nm以下)をカットする、特殊加工を施した照明器具です。また、カバーの密閉度を高めることで、隙間から虫が侵入することを減らす工夫がされています。
虫からみえる波長をカットした照明器具。虫の眼には、ムシベールのあかりは暗く見えています。
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| Q7: | ガーデニング用のあかりの種類と設置ポイントを教えてください。 |
| A7: |
ガーデニング用のあかりは、見た目に美しくしつつ、防犯や機能面にも配慮をしましょう。1灯だけ明るく照らして、暗がりを作るのは防犯上避けたほうがよいでしょう。複数灯でバランスよく、暗がりを作らないようにレイアウトします。スポットライトやアッパーライトで樹木のグリーンを見せたり、裏側から照らしてシルエットを楽しむこともできます。あかり自体を光のアクセントとして置くこともあります。 |
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※あかりの選び方は、場所ごとに、「リビング、吹き抜け、ダイニング、キッチン」、「内玄関、廊下、階段」、「浴室、洗面化粧室、トイレ」、「ベランダー、バルコニー、外まわり」、「寝室、子供室、和室」バックナンバーで取り上げています。合わせてご覧ください。