和室のあかりは、和風らしい落ち着いた照明の工夫と多種多様な和風の照明器具が考えられます。暮らし方に合わせたあかりを選びたいものです。また、お年寄りの個室として使われることもあるので、明るさにも配慮したいですね。
ペンダントと行灯(あんどん)風のあかりでモダンな雰囲気を演出した和室。
本格的な和室の様式には書院造り、数奇屋造りなどさまざまなタイプがあります。また天井の造作によって取り付けられる器具とそうでないものがありますので注意しましょう。洋間続きの和室ならシンプルな器具をお勧めします。
突起がない
天井に沿って竿が走っている
角材を格子状に組んでいる
船を逆さにしたような形
シーリングライト ●
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ペンダント ●
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●:適しています。▲:商品によっては別売アダプタで取り付け可能です。■:適しません。
※松下電工商品の場合
外からの光が取り入れにくい和室は、あかり窓をつくると良いでしょう。部屋を広く見せる効果があるので、暗くなりがちな和室の雰囲気づくりに役立ちます。
行灯(あんどん)風のスタンドを置いて低い位置から照らせば、くつろぎ感が高まり、和室らしさを演出するのに効果的です。また、寝室として使う場合、枕元灯としての役割も。センサ付きの器具なら消し忘れの心配もありません。
布団から起き上がるとセンサが検知して自動点灯。夜中のトイレが多くなりがちなお年寄りにお勧めです。
ベッドと違い畳の上に布団を敷く和室は、立ち上がりに負担がかかります。リモコンタイプだと布団の中から調光・消灯・点灯操作できるので便利ですし、省エネにもなります。また、タイマー付きなら自動消灯してくれますので消し忘れの心配もありません。
消灯
白熱灯調光
白熱灯100%
蛍光灯全灯
お年寄りの個室として使われる場合、全体照明は必要に応じてラクに上げ下げできるペンダントをお勧めします。これなら、読書や書き物をするとき手元がはっきり見えるので、便利ですね。また、ランプ交換もお手入れもラクにできるので安全面にも配慮できます。
読書するのに見やすい位置まで下げることができるペンダント。
高さの調節は、お年寄りでもカンタンにできるのでお手入れもラクです。
普段は上げてスッキリ。
※
2003.6号
、
2003.7号
、
2003.8号
、
2003.9号
と合わせて、ご覧ください。
わが家づくりのあかり
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