失敗しない住まいの設備選び

 
キッチンでの作業は、洗う、調理するなど平面での作業と、足元や高いところのものを取り出すなど上下方向の作業があります。
一番よく使うカウンターまでの高さは、「最適カウンターの高さ=身長(cm)÷2+5〜10」という公式が目安になります。もちろん、個人によって違い、あくまで目安とお考えください。ショウルームなどで実際に確かめてみるのが確かです。
またシンクと調理機器の間は最低でも45cm程度はとりたいもの。まな板を置いて刻んだり、調理器具を置いたりするスペースはキッチンワークの効率に大きく影響します。
 
 
 
 
750mmの場合

ゆったり並べられて作業もしやすい。
  600mmの場合

材料とまな板だけで作業スペースがいっぱいに。
  450mmの場合

材料を置くだけでいっぱい。
これ以上小さくできません。

 
食品はもちろん、調味料や食器・調理器具など、キッチンにはたくさんのモノがあります。それらをスッキリと収納できれば、効率よいだけでなく、見栄えもグンとよくなります。一升瓶や鍋など重いものは、引出しタイプのキャビネットへ。手の届きにくい高い部分の利用には、上げ下げできる昇降ウォールユニット。食品収納のためのパントリー。炊飯器、コーヒーメーカーなどにはコンセントの着いた家電収納など、機能別の収納もバリエーションが色々とあります。手持ちの食器や家電製品などを確かめながら選ぶのがよいでしょう。