失敗しない住まいの設備選び

 
水まわりや調理機器は、調理のスタイルや嗜好によっていろいろなパターンが考えられます。シンクや水栓はご家族の人数や食生活に応じたものを。また、健康指向のご家庭なら、ビルトインの浄水器やアルカリイオン整水器をつけてはどうでしょうか。調理機器は、一般的なガスのほか、手入れのラクなIHクッキングヒーターも人気上昇中です。特に高齢者の方への安全対策としても、IHクッキングヒーターを選ばれるご家庭が増えています。
後片付けでは、生ごみ処理機やアルミ缶やペットボトルを圧縮して分別保管できるものもあります。コンパクトなゴミ処理が可能です。
その他、足元暖房や、腰掛にもなるワゴンなど、快適機能商品も豊富です。今ぜひほしい機能もさることながら、これから先あれば便利な機能も合わせて考えたいものです。
 

 
 
料理の下ごしらえや後片付けは、シンクでの作業が中心です。幅、奥行きはもちろん、排水口の位置やゴミ受けの網かごの性能で、使いやすさに差が出ます。
 

   
 
一つの水栓から水とお湯がでる「混合水栓」の使いやすさに加えて、「直流」「シャワー」「泡沫」など、吐水方法が選択できる高機能水栓のバリエーションも様々です。
 

   
 
IH(Induction Heating)クッキングヒーターとは、電磁気を利用して鍋自体に渦電流をつくり、発熱を起こすヒーターのこと。炎が出ないため、安全性が高く、熱効率もよい調理機器。トッププレートが平坦なのでお手入れもラク。
 
 
※ご注意
IHクッキングヒーターでは使える鍋が限られています。一般的に、鉄・鉄鋳物・鉄ホーロー・ステンレス(18-0, 18-8, 18-10)で底が平らで、底の直径が12〜26cmのものは使えますが、銅・アルミ・耐熱ガラス・陶磁器(土鍋など)や、底が丸いもの、底に4mm以上の脚や窪みがあるものは使えません。また、18-8・18-10ステンレスでも厚みが0.8mmを超えるものや多層鍋は火力が弱くなったり加熱できない場合があります。念のためお鍋をご購入の際にもIH対応かどうか確認することをおすすめします。

   
 
夕食後の食器洗いや、ホームパーティー時に、とても重宝する食器洗い乾燥機。卓上型もありますが、やはりビルトインでキッチンまわりをスッキリさせたいものです。
 

   
 
野菜クズなどの生ごみを、微生物の力で分解する「生ごみイーター」。ベランダや軒下に設置するタイプも人気ですが、壁に開口部を設けて、キッチンの中から生ごみをシューターから捨てるだけのキッチンシューター型も便利です。
 

   
 
キッチンにイスがあれば便利。「座るワゴン」はキャスター付きなので、必要な時だけ引き出し、腰掛けて作業ができます。座面の下は収納になっており、座る、仕舞う、隠すの3役をこなすワゴンの進化形です。
 

   
 
家庭から出るごみをコンパクトにストック。アルミ缶やペットボトルは圧縮して資源ごみ箱に。牛乳パックや食品トレイも専用ボックスへ仕舞います。紙類や菓子箱などかさばる可燃ごみは、加圧圧縮で収集日まで保管。ごみの分別収集がラクになります。