失敗しない住まいの設備選び




エアコンのタイプや機能は、多種多様です。省エネなどコスト面での効率化はもちろん、空気清浄機能やエアコン内部のセルフクリーニングなど、さまざまな機能を備えたエアコンが開発されています。買い替えや新築、設置する場所など、適したものを選択しましょう。



エアコンは室内機・室外機とそれを結ぶダクトで構成されています。エアコンはさまざまなタイプがあります。

壁掛け型 もっとも一般的なエアコンのタイプです。新築時・買い替え時どちらでも設置でき、部屋の広さに応じて様々なタイプが発売されています。設置場所も比較的自由に選べます。
コーナー型 天井の一角に設置するエアコン。インテリア性が高く、風向の自由度などから人気。設置する場所が壁掛けよりも制限されます。
床置き式 床に直接置きます。壁面への工事が不要です。また、壁掛け式などに比べて温風が低い位置から出るので、部屋の温度ムラが少ないなどのメリットがあります。
窓設置型 窓にはめ込むタイプなので、壁面への工事が不要です。場所を選ばずに設置できます。
ビルトインタイプ 壁面や天井にエアコンの本体を埋め込むので、室内がすっきりします。インテリア性が高いのがメリット。壁面や天井に工事が必要なので、新築時に設計段階から組み込むのがよいでしょう。
マルチエアコン 一台の室外機で、複数の室内機を可動させることができます。室外機の置き場所が少ない場合に重宝します。また、室内機が複数でもコンセントが20Aでよいので、エアコン専用ブレーカーの個数をおさえることができます。



冷暖房以外に、様々な機能が開発されています。購入時には、比較して必要な機能のエアコンを選択しましょう。

除湿 湿度と気温に応じて除湿します。梅雨時など肌寒いときに冷え過ぎないような機能を備えたものもあります。
加湿 温めるだけでは乾燥するので、加湿機能を備えたものもあります。
空気清浄機能 空気中のホコリ、花粉、ニオイ、ホルムアルデヒドなど有害物質をキャッチします。
除菌 空気中の細菌やウイルスを、イオンや紫外線などの作用で除菌・不活化します。
換気 従来はエアコンは室内の空気を循環させるだけでしたが、汚れた空気を排気したり、新鮮な空気を取り入れる機能を持つものが開発されています。
セルフクリーン 内部の熱交換器周辺のカビや汚れは、業者に依頼しなければ無理でしたが、内部をセルフクリーニングして排出する機能を持つタイプも出てきました。
快適機能 酸素やマイナスイオン、ハーブの成分、ビタミン成分など様々な快適、リフレッシュ機能を備えた機種もあります。
 

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