失敗しない住まいの設備選び




設計段階からホームエレベーターの設置を考える場合には、動線(人が移動する経路)や住まいの構造などを配慮することができます。
最近はリフォームに対応したホームエレベーターもいろいろ開発されています。



ホームエレベーターを設置する場合、設置する周囲の壁などの構造は、普通の住宅よりも強度を持たせる必要があります。
築年数を経た木造住宅などでは、建物としての強度がエレベーターを設置できる強度ではない場合がありますが、諦めることはありません。リフォーム対応のホームエレベーターでは、自立鉄塔(いわばエレベータを支える鉄骨)で住宅には負荷をかけないものも開発されています。
油圧式ホームエレベーターの内部構造。下からジャッキで支えて昇降させます。



家を新築する時に、いまはホームエレベーターをつけることはしないが、将来的には設置したい、と考える人も増えています。
そんな場合、最初から「ホームエレベーターを設置するための場所」を想定して、建物の強度などを高めておくと、のちのち改修に大きな費用が発生するのを押さえることができます。建築確認書などにも、「ホームエレベーター設置予定」ということを明記して確認申請することもできます。
 

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