睡眠・覚醒の生体リズムの調整にもっとも関わるのが「光」です。また、睡眠環境でも大切なリラックスできる寝室の雰囲気づくりに一役担うのが照明です。
寝室は、睡眠の場でもあったり、目覚めの場、就寝前の読書などのくつろぎの場であったり、と多様な用途があります。それぞれの目的によって、照度(明るさ)や、色温度(光の色)も変わってきます。
眠気に関係するメラトニンの分泌を阻害することなく、就寝前には活発にし、目覚めるときには抑制するような照度(明るさ)や、色温度(光の色)を選ぶことが大切になってきます。すっきり目覚めるためには、朝の光をしっかり浴びて脳と体を目覚めさせる工夫が重要です。起きたらすぐに雨戸やカーテンを開けて朝日を部屋に取り込んだり、寝る前にタイマーをセットすると、起床時間の30分くらい前から徐々に明るくなる照明などもあります。熱めのシャワーを5分程度浴びるのも、脳と体への覚醒刺激となり効果的です。
また、都会の生活では夜間、外の光が明るい場合も少なくありません。雨戸などの遮光のないマンションでは、カーテンの生地を厚手にしたり、遮光性の裏地を使うと良いでしょう。カーテンやベッドカバーは色選びも大切です。部屋に占める割合が大きいため、落ち着いた明るめの色目を選ぶと良いでしょう。 |
| ■明るさと光の色 |
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| 眠る2時間くらい前から間接照明やダウンライトの抑えたあかりにすることで、眠気を感じるメラトニンが分泌され、心地良い眠りへと導きます。 |
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| 朝の明るい光は、目覚めをすっきりさせます。 |
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