住まいの高断熱・高気密化は、寒さやすきま風のない快適な住環境を提供する反面、換気不足や結露、シックハウス症候群などの弱点も生み出しています。1990年代から国は環境問題、省エネの観点から高断熱・高気密住宅政策を推し進めており、さまざまな断熱工法が研究開発されてきています。健康的に過ごせ、住まいも長持ちさせるには、断熱、換気、結露対策を総合的に考えることが大切です。