光をコントロールするには、照明器具選びがポイントになります。一室複数灯で空間演出を考える際、天井のスッキリ感を求めてダウンライトを希望する人が多いのですが、すべてダウンライトにしなくても、シャープなデザインでスッキリとしたシーリングライトも販売されています。スタイリッシュさを加えたシーリングライトで、間接照明のような光を演出するデザインのものもあるので、そういった照明器具にダウンライトやスタンドといったプラスアルファをつけることでも光をコントロールできます。
また、調光が可能なあかりを使用すれば同じ空間でも、読書をする時は手元を明るく、映画を見る時には全体的に暗めにといった機能的な光コントロールが可能です。さらに、シーリングライトの外枠にダウンライトがセットされた多機能な照明器具もあります。このような商品を活用すれば、配線やスペースの都合で複数の照明が取り付けられず1室1灯になる場合でも1室複数灯のあかりをつくり出すことも可能です。リモコン操作が可能な照明器具も多いので、手元で好みのあかりを操作できます。
特に高齢者のいる家庭の場合、夜トイレに起きた時のあかりコントロールも大切です。廊下などはまぶしさを抑え、眠気が覚めないほんのりとしたあかりを点灯させることで、足元や手元は暗くないので安心です。
あかりは、常に同じ状態でつけたままではなく、時間や用途を考えてコントロールするだけで、空間演出が可能になるのです。
■リビングのあかり

- ●普段のあかり >>
普段のあかりは、部屋全体にたっぷりの明るさを届けるツインPa。リビングにおすすめの明るくて省エネのあかりです。
- ●LED3灯 >>
全面のスポットライト2灯で臨場感を高めながら、画面を見やすい環境をつくります。残りの1灯は、暗さを保ったまま手元周辺を照らしてリモコン操作をしやすい明るさを確保します。
- ●LED2灯 >>
テレビの背面の壁を、全面のスポットライト2灯で照らし、画面と壁の明るさの差を小さくすることで、画面が見やすい環境をつくります。
丸型に比べてスッキリした感じで、存在を感じさせない角型。
