失敗しない住まいの設備選び

2.バスルームが家族のコミュニケーション空間に

「のびのびとお湯に浸かりたい」、「シャンプーなどを置くカウンターも広い方が便利」、「たまには半身浴をしたい」、「美容のためにミストで保湿したい」など、単にシャワーを浴びる、入浴をするだけではなく、ゆっくりと楽しめる場所、家族のコミュニケーションの空間としてバスルームが活躍する家庭が増えています。

 景色重視で、浴室を日の当たる2階にする例も

家の新築やリフォームの時に、「バスルームだけはこだわりたい」という人が多く見られるようになりました。外の眺めや日光を楽しみながらゆったりとバスタイムを過ごすために、2階や1階南側の明るい空間をバスルームにするのもそうしたこだわりの一つです。
日当たりのよい場所をバスルームにすることは、開放感や眺望といった癒し効果に加え、浴室の通気性がよくなり、カビなどが発生しにくいなどといった衛生、安全面でも好影響が考えられます。

日当たりのよいバスルームで開放感も衛生面にも好影響の空間に。


ひろびろ浴槽でゆったり入浴

バスルームの設置場所と同じく、要望が多いのが「広さ」です。1日の疲れを取りたい、リラックスしたい、と思った時に足を伸ばせない、肩まで浴槽に浸かれないバスタブでは、リラックスの願いは中途半端に終わるかもしれません。
「ゆったり、ゆっくり」には、広さが必要です。親子で一緒に入れる広さのバスタブや、半身浴用のステップ付きなど、家族構成や生活形態に合わせたさまざまなバスタブが出ています。
また、洗い場もできるだけゆったりとしたスペースで、しかもシャンプー棚などが充実していることが大切です。入浴中のバスタブから見えるシーンが乱雑では心も休まりません。洗い場だけで収納や広さを考えがちですが、バスルーム全体の雰囲気や機能から考えてみるのも、入浴を楽しくするポイントかもしれません。

ゆったりした広さとバスタブなら、親子で楽しめるバスタイムに。


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