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こだわりの理由

トイレにこだわる人が増えています。「清潔で使えればいい」のではなく、座り心地よく、使いやすく、なおかつ節水・省エネタイプであること。トイレという独りの空間を快適にリラックスして過ごせるような品質を求めるようになっているのです。
こうしたトイレ空間への新しいニーズに応えて誕生したのが、温水洗浄一体型便器「シャワレイン トレス」です。タンクレスでトイレ空間を広々と使えるうえ、スタイリッシュで直線的なデザイン。
快適性と、節水・節電・静音などの機能をとことん追求した、今までにないトイレのご紹介です。
失敗しない住まいの設備選び「トイレをリフレッシュ空間に!」(2004.9号)と合わせて、ご覧下さい。




トレスは、直線的なデザインでトイレルームのイメージを一新させました。タンクと便座の一体型トイレならではの自由なカタチなのです。一般にトイレには、業界で共通のサイズ・デザインの便器を使い、上の便座を自由に取り替えられる「分離型トイレ」と、便座と便器が一体のデザインで便座を他の機種とは取り替えられない「一体型トイレ」があります。
分離型は、便器の部分のみの取替えがしやすいメリットの反面、どうしてもデザインに制約が残ります。
一体型のトレスは便器、便座、フタなど、すべてにムダを省いたフラットなデザインを貫きました。トレス専用の陶器製の便器や、PP製の便座・フタの加工には、最新の技術を使用。
特に樹脂製の便フタの湾曲を限りなくフラットに近づけ鋭角的なデザインを作り出すのに成功しています。さらにフタと本体との隙間もわずか4mmと狭め、細いラインでデザインを引き締めています。一見シンプルゆえに簡単そうですが、これも高度な樹脂成形技術に支えられたデザインといえます。
 すっきりしたデザインを実現させたトレス。




トレスのもうひとつの特徴は座りやすさです。実は、男性が小用のとき、立ってではなく座っても用が足しやすいように配慮されています。これまでの便座は、男性が座って小用をするときに、狭いという不満がありました。
トレスでは、便座の縦開口部が315mmと業界最大です。太ももが当たる部分を広くし、長時間座った場合でも足がしびれにくい便座にしました。もちろん、大きいほどよいというわけではありません。小柄な人や女性では、便座が大きすぎるとふくらはぎが便器に当たってしまうのです。みんなに気持ち良く使えるサイズを考えました。
便座のカタチも、大らかなカーブが特徴です。座り心地をよくするため、椅子のデザイナーが開発に加わり、お尻部分はしっかりと支え、太もも部分は体重を分散させるように設計。アームレストで座り心地のよさを追求するとともに、立ち座り時の不安定さをカバーしたり、座っている間の安定感も向上させています。
こうした“座りやすさ”という感覚的な評価をより客観的に実証するため、感性工学の第一人者である、長町三生・広島国際大学人間環境学部長(広島大学工学部名誉教授)にご協力をいただいています。
  座って小用派の男性にも好評です。

太ももとお尻の体重のかかり具合をコンピュータで分析。
拡大図はこちら >>>

座り心地の向上と、使いやすさからアームレスト付きも開発しています。


■男性も小用を座ってする人30%
最近のデータでは、大便時だけでなく、小用でも座ってするという男性が、5年前の15%から30%へと倍増しているのです。出身地別に見ると、九州・沖縄出身の男性と関西出身の妻というカップルで割合が最も高くなっています。トイレで新聞や雑誌を読むという人も26%。4人に1人がトイレでゆったり読書してるのです。
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便器の機能にも違いがあります。底の水たまり面が広く、かつ水深を4cmに設計しました。大便をしたときに水が跳ね返るという気持ち悪さがないように、何度も「擬似大便」で実験をくり返し、最適な深さを計測しました。
また、多数派の男性は、立って小用を足しますが、そのときに便器の周囲に飛び散ることが少ないように開口面積を従来品より約2割広くしました。商品の幅はそのままに陶器部分の厚みを30mmにスリム化することでこれを実現しました。

便器は開口部が広く、前部への飛び散りが少ない構造。




トレスの水使用量は、1回にわずか6リットル(大使用時)。ターントラップ洗浄方式の排水システムだから可能な節水で、しかも静音効果も高いのです。「ザザッー」と流れる音は近くにお客様がいるときなど、ヒヤッとさせることがありますが、トレスでは心配しなくて済みます。また、節水を極めると、流れる水量が減る分、ボウル面の汚れ落ちが悪くなってしまいますが、トレスでは、洗浄水を9個の穴から斜めに放出します。ボウル面に水を回転させるように流すので、汚れ落ちが良いのです。
トイレ清掃時には「お手入れモード」で水面を少し下げることができるので、汚れがちな水たまり周りを楽に掃除できます。






高性能の人感センサで、トイレに近づくとフタが自動的に開きます。着座センサによって、人がいなくなると、4分後に自動的に閉まります。
フタの自動開閉は、便利で触らなくて清潔感があるだけでなく、保温便座からの放熱ロスを防ぐので、省エネにも貢献します。「便利でおトク」なオート機能といえます。




スタイリッシュなデザインにこめられた工夫の数々がおわかりいただけましたでしょうか。
人感センサによるオート開閉機能。



スタイリッシュで高機能!「シャワレイン トレス」の情報をご覧いただけます