一覧へ
こだわりの理由

万が一、就寝中に火災が起こったら、安全に逃げることができるでしょうか?真っ暗の部屋に煙が流れ込んできたら、落ち着いて安全に逃げ出すことは大変難しいものです。火事による被害を最小限にするのは、早期発見と安全に逃げること。「けむり当番のあかり」は、業界で初めて、住宅用の火災警報器と照明器具とを組み合わせた新機能のあかりです。煙を感知すると音と光で警報を発し、その後は部屋を明るく照らして安全な避難を促します。
機能性にデザインや省エネを兼ね備えた、安心と快適のための新しいあかりをご紹介します。





夜中に火災警報器の警報音がなったら、落ち着いてあかりを点けたり、状況を確かめることができるでしょうか。火災の犠牲者は就寝中や高齢者に多い傾向があります。火元を確かめて、通報や避難するためには、明るさが不可欠。「けむり当番のあかり」は、あかりと一体化した火災警報器が煙を感知すると、警報音を発します。同時に、あかりが自動的にピカピカと2秒間隔で点滅し、異変を知らせます。およそ2分後、全灯(100%の明るさ)で点灯して明るさを確保します。※
「けむり当番のあかり」を寝室に取り付けると、深夜の火災を音と光でお知らせし、避難時のあかりを確保できるのです。特に耳が聞こえづらい高齢者には、音と光によるお知らせが効果的です。

※警報器は常時作動していますが、あかりを連動させるためには壁スイッチをONにしていることが必要です。ON/OFFは手元のリモコンスイッチで操作します。

   
出典:平成15年度「消防白書」


【住宅用火災警報器の設置の義務化の動き】
住宅火災を減少させるために、東京都では全国に先駆けて2004年10月1日より、住宅を新築・改築するときに住宅用火災警報器の設置を義務化しています。今後、2006年までに全国で同様に義務化されていく予定です。
 
   




「火災警報器が安全なのはわかるけれど、スッキリした天井面に機器をつけるのは・・・」と思うことがあるかもしれません。フラットな天井面にあかりと警報器が無計画に取り付けられると、確かにインテリア性を損ないます。「けむり当番のあかり」は、シーリングライトに火災警報器が隣接しているので、天井面に取りつける機器は1ヵ所で済むのです。
しかも、火災の煙を感知するのに最適な部屋の中央付近の天井に取りつけることになります。あかりのカバーは煙の流れをじゃましない形状になっており、デザイン性と機能性を兼ね備えた構造です。
 
 
二ヶ所に取りつけると天井に凸凹が目立ってしまう。   一ヶ所にすっきりまとまったあかりと警報器。




「けむり当番のあかり」は、通常のシーリングライトと同じ配線で設置できます。ですから、新築の場合はもちろん、リフォームやあかりだけを買い替える場合にも、問題なく取り付ける事ができます。
カバー内の掃除や管球の交換時には一般のシーリングライトと全く同じように取り外し、取り付けが簡単にできます。
本体部分に警報器が付属しています。




警報を発するときの機能以外に、通常時のあかりとしての機能も十分に備えています。

 





毎日の炊事で必ず火を使用するキッチンにも、火災警報器が必要です。警報器一体型のあかりが天井をスッキリさせます。
また、料理などで火災ではない煙を感知することが多い場合は、温度上昇を感知する「ねつ当番のあかり」もあります。
けむり当番のあかり〈キッチン用〉





住まいのなかでもスタイリッシュな印象を大事にした吹き抜けの空間。階段のペンダントライトときれいに一体化した、階段用「けむり当番のあかり」。万が一の場合と、住まいのデザイン性を兼ね合わせた、安心・安全のためのあかりです。

キッチン・階段への「けむり当番のあかり」「ねつ当番のあかり」の設置には専用配線が必要です。建築家、住宅会社、電気工事会社など、専門家にご相談ください。




安全面へ最大の配慮をしながら、インテリア性を損なわない高機能のあかり。開発へのこだわりが、おわかりいただけましたでしょうか。
けむり当番のあかり
〈吹き抜け階段用〉



火災の発見と避難を素早くする「けむり当番」「ねつ当番」の情報がご覧いただけます。