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こだわりの理由

滑らかな曲線とガラスのような質感―――直線的なデザインが主流だったキッチンのイメージを一新させる、システムキッチン「ウェーブアイ」。今までになかった、カーブを描いた軽快なフォルムは、キッチンワークでの足の負担や体全体の疲労を軽減します。そして、奥行き70cmの広いカウンター、収納へのこだわり。
機能美を備えた、新しいシステムキッチンをご紹介します。




ウェーブアイの特徴は、キッチンのカウンターとは思えないやわらかなラインの扉です。キッチンというと、直線で構成された四角形というイメージを覆すフォルムは、美しさはもちろんユニバーサルデザイン(UD)の面でも細部にまで配慮しています。フロアキャビネットがカウンターよりも約5cmくぼんでいるのが、ニースペースと呼ばれる部分。長時間立ったまま作業するときに、体の疲れを軽減させる工夫なのです。人間工学がご専門である、大阪市立大学の岡田明教授との共同検証を経て開発された商品です。




一般的に、システムキッチンの扉は床に垂直になっているので、調理や後片付けなどの作業は真っ直ぐ立ったまま行います。しばらくして左右の足のどちらかに体重をかけるようになりますが、そのときヒザが把手や扉にあたり不快感がありました。ウェーブアイでは、ニースペースにヒザが入り、把手の出っ張りもないのでもたれやすく、体圧を分散して支えることができます。ニースペースでヒザが自由に動くので、モニター実験でも、長時間の作業で疲れ具合に違いが見られるようになり、ウェーブアイでは疲れにくいという共同検証による結果が得られました。

■「ウェーブフォルム」は、ユニバーサルデザインの考え方を取り入れた使いやすいカタチ
【松下電工と大阪市立大学 岡田明教授との共同検証結果】




エレガントで透明感のある扉は、木質系の素材感とは異なる上質感と輝きをイメージしています。松下グループの樹脂成形技術を駆使し、透明度が高く、ツヤのあるアクリルで扉表面と側面を一体成形。アクリル面の裏面に細かい凸凹のピンスポット加工を施し、パール塗装をすることで深みのある立体感を生み出しています。また、継ぎ目がないので、見た目にも美しく、汚れがつきにくいのでお手入れが簡単というメリットもあります。
アクリル扉の芯材には、発泡ウレタン樹脂を注入し、軽量化と耐水性を高めています。家電生産で長年培った技術が、美しさ、触感、強度などのディティールに反映されています。

 
アクリル一体成形の扉   内部構造
側面まで一体成形されたウェーブフォルムのアクリル扉。




キッチンで親子クッキングをしたり、LDKが家族団欒の場になっている家庭が増えています。キッチン周りの機能も、ただ単に収納量が多かったり、調理設備があるだけではなく、合理的な配置が求められています。通常は65cmのカウンターの奥行きを、ウェーブアイは70cmにしています。調理や配膳のときに、まな板などを置くと調理台にスペースがなくなってしまうという不満がありがちでしたが、奥行きを5cm長くすることで、調理スペースがゆったりとれます。これ以上長くすると、小柄な人には手が届きにくくなりますので、実験を繰り返して多くの人に使いやすいサイズを選びました。また、奥行きが増えたことが収納力につながります。
収納は、使いやすくしまえるように構成。引出しは奥行き57.5cmと業界最大級の大きさです。「ウォールユニット」は、「ソフトダウン」でラクに出し入れできるようになっています。

 
ソフトダウン   ゆっくりスムーズに下りて、軽く上がるので、出し入れがラクに行えます。
奥行き70cmのカウンターで調理・配膳スペースにゆとりができます。


「フロアユニット」は出し入れしやすいスライド式です。

すっきり整理できる収納パーツは 標準装備 して い
ます。




蒸気処理機能のついた家電収納部 「ウォールユニット」には安全のための耐震ロックを標準装備し、万が一のときに収納物の落下を防ぐようになっています。また、カップボードの家電収納は、炊飯器やジャーポットの蒸気を吸い込み、上方の排気口から排出し、結露を抑えます。腰のあたりに蒸気がでるという不快感もありません。
「フロアユニット」は、引出しを勢い良く閉めてもダンパーの働きで静かにスムーズに閉まるソフトクロージング機能が取り入れられています。
シンクまわりは、70cmという奥行きを活かして、洗剤置きや、洗った牛乳パックの水切りスペースとしてお使いいただける後部デッキを選択できるようになっています。また、シンクまわりのオプションも必要に応じて選択できるようになっています。水はね音も従来シンクの43dBから34dBに軽減※。

※松下電工調べ・1kHz時での比較 サラサラシャワー流量6.5L/分での値


サポートカウンターで調理、仮置きスペースが拡大します。
蒸気処理機能のついた家電収納部。

重いものもスムーズに引き出せ、閉める時はソフトクロージング機能で衝撃を吸収して静かに閉まります。




松下グループでは、住空間をトータルコーディネートするデザインコンセプト「クリーンスタイル」を提案しています。キッチン、バス、トイレ、洗濯乾燥機、冷蔵庫、照明などを、クリーンスタイルデザイン商品群で統一することで、スタイリッシュな空間づくりができます。





毎日使うキッチンを、使いやすく、美しく、快適に…細部まで計算を尽くした「ウェーブアイ」のこだわりを、おわかりいただけましたでしょうか。



システムキッチン「ウェーブアイ」の情報がご覧いただけます。